祖母・傾・大崩ユネスコエコパークを未来へつなごう。

祖母・傾・大崩ユネスコエコパークのエリア内では、地域の課題解決のため、様々な団体が自然環境の利活用等による活動を行っています。団体の活動情報をまとめることで、課題解決モデルとしての発信や地域の活発化、持続可能な発展を実現させる取組への参加者の増加を図ります。

ユネスコエコパークとは？

ユネスコエコパークは、生態系の保全と持続可能な利活用の調和を目的として、1976年にユネスコが開始した事業です。「世界遺産」が手つかずの自然を守ることを原則とする一方、ユネスコエコパークは自然と人間社会の共生が目的となっています。登録総数は124ヵ国の701地域 （うち国内は10地域）にわたります。（2019年6月現在）

３つの機能と地域

祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの特徴